病院:東京医科歯科大学歯学部附属病院
住所:東京都文京区湯島1-5-45
電話:03-3813-6111
口コミ評価分布
とても満足 | 0 |
満足 | 0 |
普通 | 1 |
悪い | 0 |
とても悪い | 0 |
個別評価
技術 | |
設備 | |
説明 | |
スタッフ | |
価格納得 |
目的別口コミ
一般虫歯 | 1 |
小児歯科 | 0 |
審美・矯正 | 0 |
インプラント・高額診療 | 0 |
masaさん 50代 男性 無難で保守的、医師会の見解がわかる
矢部隆司先生から、大学病院にいかないと3Dレントゲンはない、予防するには3Dレントゲン撮影が必要だ、と言われたので、それをまに受けて、その機械がある病院をウェブで探し、2013年2月、御茶ノ水の東京医科歯科大学病院を訪れた。
御茶ノ水には駅の反対側に日大歯科病院もあるが、小学生の頃、歯の矯正で何度も通い、決してよい思い出ではないので、やめておいた(前歯が斜め45度傾いて生えてきて、結局、親不知含め6本も永久歯を抜いて歯列矯正した。アゴの割に歯がデカかったのである。親が妊娠中にカルシウムを摂取しすぎたのか?)
医科歯科大は「来院される患者さんの数は全国一で、一日平均約1800人の外来患者さんと年間延べ約19000人の入院患者さんに利用していただいています」(同病院ウェブサイトの院長挨拶より)とあるように、日本のスタンダード&マンモス国立大付属病院である。
日本で最初に設置された官立の歯学教育機関だそうで、年季の入った建物は、患者でごった返していた。患者が大手志向になるのも、わかるというものだ。現状、町医者のウデは完全にロシアンルーレットで調べる手段が全く存在せず、完全なヤブ医者にあたっても、何も保証してくれない。失った歯は戻ってこないし、ヤブ医者も淘汰されない。患者にとって一方的にリスクだけが高すぎる。
それならば大学病院であれば組織として一定のレベルを保証してくれるだろう、設備も先生も間違いないだろう、と考えるのは、人間の当然の心理である。
1階で受付をして、5階の「むし歯外来」へ。古い建物で、待合室も廊下に椅子が並べてあり、多くの患者が待つ。完全に昭和の風景のままである。
女性の医師に診て貰い、これまでの経緯を話すと、「3Dレントゲンは、むし歯の事前発見のた