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後藤敏彦先生の口コミ「大変な被害に遭いました」
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後藤敏彦先生(ごとう歯科クリニック)
大変な被害に遭いました
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大変な被害に遭いました
1
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やんまさん
50代 女性 東京都
2018/05/20に投稿
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信憑性
...この続きの文章、および全ての拡大画像は、会員のみに提供されております。
小学生の娘に、ホームページにある急速拡大装置での矯正を勧められ、1年通院しましたが、結果として、上顎を拡げすぎで奥歯でモノが噛めない状態になってしまいました。
また、装置を固定するためのバンドをつけていた奥歯の永久歯は全体が脱灰し、半分は虫歯になっていました。(金属のリングのようなものを奥歯にはめて詰め物をして固定するので、バンド内は全く歯磨きはできません)
そのうえ半年間の傷の痛みのせいで、嚥下に影響が出て、噛めない飲み込みづらい状態になってしまいました。
治療中は装置を固定するために奥歯(6歳臼歯の永久歯)に付けられた金属のバンドの削り方埋め方が悪く、尖ったままの装置で何度も何度も口内が切れて膿が出ました。
傷で膿が出るたび通院しましたが(半年の間1週間に一度は通いました)、バンドを削りすぎると装置が壊れるという理由で、尖った金属のバンドはわずかしか削らず、仮の詰め物をして、いつも終了でした。
上顎が広がりつつあるから頬の内側にあたって切れるのは仕方がない、と治療のたびに言われ、娘は痛みに耐えながら、私も娘を励ましながら塗り薬でしのがされました。
このような状態でしたので、装置を付けていた半年間は、離乳食のような柔らかいものしか食べられませんでした。
半年後、装置は取れ、傷は治ったものの、噛めない・飲み込みづらい状態が続き、心配で何度も相談しましたが、問題ないとのこと。心配しすぎるのはよくないから大らかに、と毎回言われました。
上顎の装置がとれてから、下顎に装置を付ける予定になっていたため、その後も2週間に一度、通院していました。
そのうち小学校から虫歯のお知らせをもらい、そこで奥歯が白くなっているのは虫歯だということを知り、不信感がつのり、また、あまりに食べられないので、小児科の栄養相談に行ったり、嚥下の相談もしましたが、やはりおかしいので、他の歯科でセカンドオピニオンを複数、受けました。
そこで、奥歯が倒れており、まるで噛み合っていないこと、バンド内が虫歯になっていること、口内全体が脱灰していることを知り、唖然となりました。
治療を始める前の精密検査は全くなく、口腔内の写真もレントゲンも顎のかみ合わせのレントゲンもなく、院長の全くの勘だけで治療が進んでいました。
2週間に一度通院していましたが、歯磨き指導は一度もありませんでした。
近所の歯科医であり、家族で通っていたこともあり、顔なじみであったこともあって、全ておまかせして安心しておりました。
院長は心配するこちらの質問に答えてはくれますが、ほとんどが、おおらかに、心配しなくて大丈夫、としか言われず…。結局、愛想良くして、技術のなさを誤魔化していたようです。
現在は、信頼できる矯正歯科医に転医し、矯正をやり直し、嚥下の口腔内機能訓練も受けていますが、やはりまだ食べづらく、永久歯の虫歯は戻りません。
下顎の矯正をする前に転医できたことだけが幸いですが、多くの時間を無駄にし、私のいうことを信じで痛みに耐え、頑張っていた
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患者/スタッフ
患者として利用
どのような目的でしたか?
小児歯科 / 審美・矯正
いつ通院しましたか?
2016/12〜2018/1
使った金額合計(実費分のみ)
20〜50万円
今後、どのような人におススメしたいですか?(ご自身はまた利用したいですか)
絶対に行ってはいけません
技術
設備
説明
スタッフ
価格納得
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やんまさん 50代 女性 東京都
また、装置を固定するためのバンドをつけていた奥歯の永久歯は全体が脱灰し、半分は虫歯になっていました。(金属のリングのようなものを奥歯にはめて詰め物をして固定するので、バンド内は全く歯磨きはできません)
そのうえ半年間の傷の痛みのせいで、嚥下に影響が出て、噛めない飲み込みづらい状態になってしまいました。
治療中は装置を固定するために奥歯(6歳臼歯の永久歯)に付けられた金属のバンドの削り方埋め方が悪く、尖ったままの装置で何度も何度も口内が切れて膿が出ました。
傷で膿が出るたび通院しましたが(半年の間1週間に一度は通いました)、バンドを削りすぎると装置が壊れるという理由で、尖った金属のバンドはわずかしか削らず、仮の詰め物をして、いつも終了でした。
上顎が広がりつつあるから頬の内側にあたって切れるのは仕方がない、と治療のたびに言われ、娘は痛みに耐えながら、私も娘を励ましながら塗り薬でしのがされました。
このような状態でしたので、装置を付けていた半年間は、離乳食のような柔らかいものしか食べられませんでした。
半年後、装置は取れ、傷は治ったものの、噛めない・飲み込みづらい状態が続き、心配で何度も相談しましたが、問題ないとのこと。心配しすぎるのはよくないから大らかに、と毎回言われました。
上顎の装置がとれてから、下顎に装置を付ける予定になっていたため、その後も2週間に一度、通院していました。
そのうち小学校から虫歯のお知らせをもらい、そこで奥歯が白くなっているのは虫歯だということを知り、不信感がつのり、また、あまりに食べられないので、小児科の栄養相談に行ったり、嚥下の相談もしましたが、やはりおかしいので、他の歯科でセカンドオピニオンを複数、受けました。
そこで、奥歯が倒れており、まるで噛み合っていないこと、バンド内が虫歯になっていること、口内全体が脱灰していることを知り、唖然となりました。
治療を始める前の精密検査は全くなく、口腔内の写真もレントゲンも顎のかみ合わせのレントゲンもなく、院長の全くの勘だけで治療が進んでいました。
2週間に一度通院していましたが、歯磨き指導は一度もありませんでした。
近所の歯科医であり、家族で通っていたこともあり、顔なじみであったこともあって、全ておまかせして安心しておりました。
院長は心配するこちらの質問に答えてはくれますが、ほとんどが、おおらかに、心配しなくて大丈夫、としか言われず…。結局、愛想良くして、技術のなさを誤魔化していたようです。
現在は、信頼できる矯正歯科医に転医し、矯正をやり直し、嚥下の口腔内機能訓練も受けていますが、やはりまだ食べづらく、永久歯の虫歯は戻りません。
下顎の矯正をする前に転医できたことだけが幸いですが、多くの時間を無駄にし、私のいうことを信じで痛みに耐え、頑張っていた